新築

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M邸  佐賀県武雄市  令和4年2022年 4月完工

 

土地探しから始まった新築工事。

縁あって施主さまのご実家近くに決定。

施主さまは「車庫付き・平屋」をご希望され、

土地の斜面を活用しての中二階のプランとした。

台風、防犯対策として雨戸もご希望されたが、

意匠的にアルミ雨戸は良しとせず、木製格子雨戸とした。

すべて手刻み、外壁は製材したそのままの杉材、一階は三重県産檜無垢の床材、中二階の主寝室・子供室は国産杉材、あたたかみのある仕上げとなっている。

家庭菜園を楽しんだり、外構工事も徐々に進めておられます。

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N邸   佐賀県有田町  令和2年 2020年

 

 

 

50代ご夫婦の住まい。

ご両親がお住まいになられていた元の御宅を解体、新築。

老後のことを視野に入れ、便利の良い町中であること、

独立されているお子様家族の近くでと、今回の建設を決意された。

塾教室を併用した造りとなっている。

北側が道路のため、通行の目線と、経年でいずれ避けられない

設備メンテナンスのしやすさを考慮し、高床に計画しています。

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Y邸   佐賀県武雄市  令和2年 2020年

 

 

 

小さいお子様の子育て、家庭とお仕事を両立させる上での動線を動線をさせたプラン。限られた敷地を最大限に活かしました。

勝手口、ゴミ置き場、キッチン、パントリー、室内洗濯干し場を兼ねた洗面所、収納などなど。

令和元年夏、武雄市も広い地域で浸水などの水害に見舞われました。この地区は大丈夫だったのですが、近郊では道路冠水もあったため、対策として基礎高を上げました。

トクサの成長で外観の経年変化が楽しみです。

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M邸   佐賀県伊万里市  令和元年 2019年

 

 

 

小さいお子様がいらっしゃるご家族で、

漆喰と無垢材ののびのびくつろげる室内です。

外壁はジョリパッド仕上げ。

キッチンもご希望のサイズに合わせ手作り。

パントリーも収納可動棚設けています。 

 

設計:takashiro architect

施工:弊社

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I邸  佐賀県武雄市  2017年

 

3世代同居の世帯

外壁は焼杉をご要望

1枚1枚職人さんが焼いている。

来客が多いため、座敷へは玄関から直接入ることができる配置とした。

 

           


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F邸  佐賀県佐賀市  2017年

 

南向き平屋の家

板塀は施主さまの手作りで

居間は天窓から自然光が降り注ぐ空間に

 

 

設計:久保建築設計室 (有田町)

施工・監理:弊社


 

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O邸  佐賀県武雄市  2016年

 

無垢材と漆喰の家をご希望されました。

墨付けから刻みまで大工の手により行っています。

玄関周り一部焼杉で。

周囲に公園や遊歩道があり視線を遮断するため、

基礎高を高くしました。

南向きで、日当たり風通し共に良好

2階も涼しいですよ、とのこと。


 

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T邸  長崎県川棚町  2014年

 

 

設計及び監理を担当。造園プロのご主人が、

薪ストーブの薪はご自分で準備されています。

広いリビングでお子さまものびのび。

無垢材と漆喰の良さが感じられます。



 

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Y邸  佐賀県有田町  2014年

 

ご夫婦と子供3人世帯

一段上がっている畳の下も収納を。

収納をたくさん設けています。

周囲が高かったため、基礎の1メートル近く上げ、湿気を呼び込まないようにしました。


 

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S邸  佐賀県白石町  2014年

 

佐賀白石平野田園地帯が一面に広がる南向き採光抜群

母屋に親世帯がお住まいのため、平屋でシンプルな間取り

無垢材で木の香りいっぱい

壁は漆喰


 

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S邸  佐賀県有田町 2013年

 

幹線道路から少し山手に上りつめた日当

たり良好かつ、静かな環境。

周囲を木々の囲まれ、小鳥のさえずりを

聞きながらほっとする立地です。

無垢材で木の香りいっぱい

壁は珪藻土

 

設計:久保建築設計室(有田町)

施工・監理:弊社  


 

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Y邸  佐賀県唐津市 2011年

 

緑化屋根部分は、奥さまの洋裁のためのスペース。

施主さまの寛容なご理解を頂き挑戦できたこと。

カーテン、ブラインドなしの家。

内障子、硝子、網戸、あかりが取り込めるよう格子の雨戸で、

フロアー5層の2階建てとなっている。

 

2013 佐賀の木 知事賞受賞

主催:佐賀の木・家・まちづくり協議会

 

 

 

 

 

 

 


 

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I邸  佐賀県有田町  2010年

外壁は無節の一枚杉材、階段は欅材

 

 

設計:久保建築設計室(有田町)

施工・監理:弊社

 

流し台前の窓は、ガラス戸、網戸を全開するために、鍵は特注となりました。

客間とプライベート室と完全に分けた間取りです。

 


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Y邸  福岡県久留米市  2010年

 

耳納連山を望む、果樹、造園の盛んな

地域。

セルフビルドご要望で、内部木部塗装、

暖炉の煉瓦積みなどはご主人自ら施工

されました。

 

 

敷地が道路より低いため、あえて段差のある造りとなっている。

(フロアー7層の2階建て)

無垢材、漆喰外壁は焼杉

 


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K邸  佐賀県白石町  2009年

 

大黒柱の栗材は、熊本城の大改築でつかわれた材料の一部を使用。

居間の木製建具は、引込み式なので庭と一体化し開放的な空間となる。


 

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B邸  長崎県波佐見町  2006年

外部木製建具だが、軒が深いので雨に打たれることもほとんどない。

新築から25年、現在は庭木が生長し鬱蒼と茂っている。

焼き物の産地波佐見

ご自宅に隣接して工房を構える。

ご主人は「和風でない家。ギャラリーのある家」をご要望

1階の一部コンクリート打放し、外壁は無塗装でも100年持つウェスタンレッドシダー。

無骨だが年月とともに趣を増す。

居間を広くとるため、木造と鉄骨の

混構造で、大スパンが可能になった。          


 

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A邸   佐賀県武雄市  2004年

 

 

 

プレカットの技術が進んでも職人にしかできない家作りの建物です。

 

 

 

 

 

 

                               


 

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K邸  佐賀県武雄市  2003年

 

 

広い玄関、水屋も流し台も既製ではなく手作りでとのご要望がありました。

 


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自邸   佐賀県武雄市   1993年

 

外部木製建具に挑戦。軒の出1.8m

あるので、風雨に打たれることも

ほとんどなく、アルミサッシではない

温かみがあります。